2007年11月07日

映画『象の背中』

映画象の背中を観てきました。


自分が、同じ立場になったら。。。。。

家族が、同じ立場になったら。。。。。

いったい私はどういう生き方・死に方をするだろう。。。


とても重いテーマの映画でしたが、
『生きること』、『死を思う怖さ』、『残される者の在り方』、を考えさせてもらえました。


一日 一日 生きていられることが とても しあわせなのだと。
そして、
一日 一日 確実な【死】に向かい合うということは とても 勇気の要る事なのだと・・・。
観に行ってよかった・・・!

ちょっとだけネタバレになりますが、
ホスピスに入った主人公がラスト近くで言うセリフに、泣けました。

「・・・やっぱり 死ぬのは 怖いよ・・・」

延命治療も拒否して、身辺と気持ちの整理をつけたはずの彼でさえ、
「死ぬのは怖い」と言わしめる『確実に来るその時』。

私も怖くなりました。

いつかは来る『その時』。
明日かもしれない、今日のうちかもしれない、逆にずっと先かもしれない。

だけど、判らないから、
一日一日を、一瞬一瞬を、大事に生きられたらいいなぁと、思います。
・・・実行は、簡単なことではないでしょうが。。。考えないよりずっとマシかと。。。

この映画、大人は勿論ですが、中学生・高校生に是非観てもらいたいです。
映画教室で取り上げて欲しい映画だと、本当に思いました。


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posted by 実桜(みお) at 14:55| 山形 晴れ| Comment(6) | TrackBack(0) | ★真面目なお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 クリスチャンである私でも、正直なところ死ぬのは怖いです。というのも、私たちクリスチャンは、「死」は永遠の別れではなく、いずれ天国で再会できるという確信があるのですが、時々「自分は似非クリスチャンではないか?」という不安が出てくるからです。
 そのときが来たら、潔く(?)従うつもりですが「生」に未練が残らないという自信はありません。
「万が一のとき、延命は無しね。」と、ダンナには言ってあるのですが ・・・。

 昨年の今頃は、鬱の絶好調。自分の心を「生」に向けるために、大変難儀をしておりました。この頃はさすがに落ち着き、刃物を持っても安心していられます(苦笑)。
 自分から「死」を引き寄せることだけはせず、その日その時を真面目に過ごしていこうと思っています。
Posted by ほるん at 2007年11月07日 18:31
★ほるんさん★
『死』を迎えるのに、"余命宣告される"のと"突然"とありますよね。。
どちらも怖いです。
(映画は、前者のお話です)
これを打っている次の瞬間、そうならないとも限らない。。。。

やっぱり、死ぬのは怖い。
今の私もそうです。

>鬱。
私も『死んだ方が楽かな・・・』って何度考えたか。
今も、波が来ると、ポッ・・・とそういう考えがよぎります。
でも、『私がそういう死に方したら、家族が哀しむ』という思いがストッパーですね。

今日、この映画を観て、
"取り敢えずは 元気で 生きていられる"
この重大さを改めて想う事が出来ました。

>延命。
・・・うーん、難しいですよね。
私は・・・・・・
そうなったら どうするか 考えます・・・。
(絶対治る!という確率があるなら、頑張る・・・かな?)



Posted by 実桜 at 2007年11月07日 19:07
初めてコメントします。まいど、ハルです。

なかなか難しいテーマですね。でも、毎日毎日、無駄にせず、生きてゆこうとすることは、大事だなと思います。

そう、いつ死ぬか分からないなら、その時が来た時に、「僕はもう、十分生きた」と言えるように。

そして死んだら、葬式もお墓も要りません。それは生きてる人間にとっての見栄や世間体だと思うので、邪魔にならないよう火葬したら、どこか静かなところに灰をまいて、お終いにしたいですね。
Posted by ハル at 2007年11月08日 11:40
★ハルさん★
おお!カキコありがとうございます!(*´∇`*)

>その時が来た時に、「僕はもう、十分生きた」と言えるように。
『生きる』ということは『良く死ぬ事(ハルさんの仰るように、"死"をいつ迎えても良い様に)』だと、何かで見ました。

そんな生き方が出来たらいいなぁと思います。。。難しいですが^^;

>散骨。
それを希望する方もいらっしゃるようですね^^

私は、お葬式は身内だけで簡素にして欲しいですが、お墓には入ります。
お墓には双子たちが待ってますから・・・^^
Posted by 実桜 at 2007年11月08日 17:26
同名のアニメがあったのには笑ってしまいました
こっちは、ほんとに象さんの親子のはなし(^^;)

生き残った人間の義務といいきると
語弊もあるかもしれませんが
自ら命を絶つ権利なんて、ほんとはないんですよね
若くして死ぬという悲劇は
動物界でいうところの淘汰です
強い生命力をもつものが生き残る過酷な宿命です

人間は意志や心をもつから
他個の命にまでダメージをうけてしまう
死にゆく物の意志を感じることもできます

Posted by かまた at 2007年11月09日 15:39
★かまたさん★
>自ら命を絶つ権利なんて、ほんとはないんですよね。
確かに。

・・・でもねー。。。。。サイアクの時って、ほーんとに、"ふぅっ・・・"と『考え』ちゃうのですよ。。。怖いです。

>自然淘汰。
そーですよねー。それが自然の掟。仲間がやられたから・とか、病気になったから・とか、考えていられない現状が自然界。
・・・というか、ヒト以外の動物って、そういうのを『考え』るのかなぁ。。。??

>同名のアニメ。
えっ?
そんなのがあるんだぁ!o(*’0’*)o


ましゃか・・・背中ばかし映して・・・るワケないでつよねっっ(爆)
Posted by 実桜 at 2007年11月09日 16:56
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